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青木村交流プロジェクト

 5月26日に長野県青木村の教育長、小岩井彰さんの講演会を皮切りに始まった青木村交流プロジェクト。このプロジェクトはすべて学生が企画し運営しています。文教大学にはチャレンジ奨学金制度があり、学生が立案した企画でユニークなものがあれば、その実現のために助成金20万円(上限)がもらえます。今回、青木村交流プロジェクトはその奨学金を取得しました。彼らが立てた企画とは、小学校や保育園、児童センターやお年寄りのケアセンターに入って、子どもたちや先生、地域の方々と交流してくるというものです。
 学生の様子を見てきました。まず教育長さんが「彼らはいい勉強をしていますよ」と。次に訪れた小学校では教頭先生が、「たった2日間でしたが我々が彼らの子どもへの接し方を見て、改めて教育に対する情熱を呼び起こされたような気がします」と、「また是非来て欲しい」と言われました.
 そして、児童センターへ。学生が子どもたちに囲まれて一緒に遊んでいます。保育園にもいってきました。

▼児童センターの脇には浦野川が流れる。夏場、子どもたちの格好の遊び場。
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この後、保育園に行きます。圧巻は小学生が演奏する義民太鼓。続きを見てね。>>

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by bunkyo-artlabo | 2007-08-31 00:46 | 授業外の活動など | Comments(0)

a0101848_12512569.jpg スケッチスケッチ大会が終わった翌日に、東御市梅野記念絵画館からほど近い宮入法廣さん宅を押元信幸先生(文教大学非常勤講師・工芸担当)と訪問しました。宮入さんは現在日本を代表する名工の一人です。鍛金が専門である押元先生にとっても、文化庁の海外研修でメトロポリタン美術館に武具の調査に行った経験がありまさに研究領域なのです。

 写真は現在宮入さんが埼玉県立博物館から依頼を受けて復元中の鉄剣を持つ押元先生。稲荷山古墳出土「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」復元をしてみると、当時の高度な技術が分かってくるそうです。
 この後、正倉院の御物である刀子(とうす)の復元や、作業場を見学しました。続きを見てください。押元先生の解説が入っています。   <三澤一実>

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by bunkyo-artlabo | 2007-08-29 12:13 | Comments(3)

a0101848_11717.jpg 毎年長野県東御市芸術むら公園で行われるスケッチ大会に文教大学の学生がスタッフとして関わっています。今年も30名の学生が参加しました。ワークショップについては企画段階から携わりイベントを盛り上げました。 詳しい内容はMore>>>をクリック。


 写真の左奧にある建物が梅野記念絵画館(大会事務局)<三澤一実>

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by bunkyo-artlabo | 2007-08-28 11:01 | 授業外の活動など | Comments(4)

 8月24日に農業体験プログラム(8月5日掲載)の進捗状況を把握しに長野県東御市まで行ってきました。同行していただいた先生は教職課程の手嶋先生、国語専修の大島先生です。
すでに体験希望者12名中7名がこのプログラムを修了しています。さて、受け入れ先の評判はどうだったのでしょう。

▼受け入れ先の (有)信州ファーム荻原 の農場長 荻原昌真さんに話を聞いてきました。(右が荻原さん、左手前から手嶋先生、大島先生)
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 「とても良くやっていました。朝早くから夕方までずっと草刈りだったんですが、生き生きと働いてくれました。他大学の学生(農業専攻)も受け入れたことがあるのですが、今回の学生の方がいい。やはり、教員になったとき体験を生かしたいという気構えで来ていたので、何でも吸収しようとしていました。ここで農業やらないかと進めたくらいです」と荻原さん。
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 また、荻原さんは「体験が終わって、彼らはアルバムを送ってきてくれたんですよ。『僕たちが最初の研修者で、とてもよい体験になったので、是非来年の他の学生に来てもらい』だから、来年の研修者へという頁も作ってあるんです。とても嬉しかった」 と。是非来年も文教大の学生を受け入れたいと言って下さいました。

 こんな話しもしていました。「私は全国農業青年クラブ連絡協議会の副会長もしているのですが、その関係で東京都の小学生に田植え体験をしてもらい農業の話しをしたんです。そこで、子どもたちは農業に対して、大変な仕事、辛い仕事、儲からない仕事、というイメージを抱いていることに気づいたんです。もしかしたら先生もそのように感じているのではないか、そうならば、これからの農業には夢がなくなる。本当の農業を知ってもらいたい。希望を感じてもらいたい。そのためには先ず先生に知ってもらわないと。」「彼ら(今回お世話になった学生)は、農業の素晴らしさを子どもたちに自分の言葉で語ってくれる先生になってくれるでしょう」と。とても印象深いコメントでした。

 もう一軒、小林さん宅に挨拶に伺いました。そこは女子学生2名が体験中です。こちらは畑作が中心の農家です。
▼自然の中のヒマワリはとても色が濃いように感じました。
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▼さあ、これから午後の作業に出かけます。
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▼農場に着きました。午後の作業は草取りと「バナナピーマン」の収穫です。
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「ちょっと辛いけどかじってみなさい」と小林さんに勧められてかじる大島先生。後から辛さが襲ってくる。私も食べましたが、先端はフルーツっぽい味そんなに辛くありませんでした。しかし、へたに近づくに従い辛さが激しくなり。涙と鼻水が止まらなくなりました。油で炒めると辛さが抜けてとてもおいしい。

▼学生にインタビューする手嶋先生。
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▼あと1週間で収穫が始まるトウモロコシの畑。お茶の時間にいただいたトウモロコシはとてもおいしかった。
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私たちも忘れられない体験になりました。  <三澤一実>
by bunkyo-artlabo | 2007-08-28 00:54 | 授業外の活動など | Comments(0)

美術専修18年度卒業、戸張茉衣子さんのアニメーション「One day」をお申し込み順20名の方へ差し上げます。(学園広報企画の一つとして卒業研究作品が採用されました)

お申し込みはCDケースが入る大きさの返送用封筒を、美術研究室宛に郵送して下さい。送料の140円切手を貼付、また送付先のご記入をお願いいたします。

お申し込み先
〒343-8511 埼玉県越谷市南荻島3337 
文教大学教育学部 美術研究室 宛
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                 (アニメーションの一部から)〈齋藤〉
by bunkyo-artlabo | 2007-08-25 14:02 | Comments(0)

1種免許から専修免許へ

 8月22日23日と免許法認定講習会(小学校教諭専修免許状)の図画工作科教育を行いました。
受講された先生方は、広島県、秋田県、栃木県、神奈川県、東京都、埼玉県と、全国各地から参加されています。よって、各県の教育実態の違いを知ることができ、文教大学ならではの認定講習会になりました。
 さて、講義は図画工作科の課題を明確にするディスカッションに始まり、評価について、造形あそびについて、鑑賞についてなど、演習を交えながら図画工作についてじっくりと考えました。


▼前日行った色遊びの作品をどこに飾ろうか「場」を意識した造形あそびについて考えてみました。
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▼好きな部分をトリミングして題名をつけてみました。
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 午後は埼玉県立近代美術館で美術館との連携について考えてきました。偶然、さいたま市の大牧小学校の先生方が、美術館の荒井さんと一緒になって「鑑賞と言語力獲得との関係」についての研究会を開いており、それを見た受講生は、埼玉県の美術館と教育現場の連携に驚いていました。(大学と美術館との関係も良いですよ)


▼埼玉県立近代美術館常設展での作品鑑賞「重村三雄:カタメタージュの世界」
   ちなみに、美術館での撮影については撮影の許可申請が必要です。
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▼企画展「勅使河原宏展−限りなき越境の軌跡」を鑑賞。入り口の竹のトンネル。
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■受講した先生方の2日間の感想から■

 忘れかけていた「新鮮なとらえかた」を体験しながら思い出させていただきありがとうございました。人間の「表現したい」という気持ちが新しい文化を創っていくのだから、子どもたちにはとても大切な学習であると、図画工作を改めて捉えなおしたいと思いました。

 図工はなぜ必要か。評価とは何。どういうこと?と、先生が受講者に質問を投げかける。急いで答えを用意しようと臨戦態勢に入る。先生との多くのやりとりの中で、数多くの言葉をかわす中であるべき教師の姿が見えてくる。…「図工は子どもに、新鮮な目(視点)で生活を捉え直すことを要求する教科」なるほどと感心した。この講義で“生きることの意味”を学びました。

造形あそびは、普段は子どもたちに教える活動の繰り返しであったが、今回は自分たちが活動を通して、日常子どもたちが考え、学んでいく過程を体験することができました。指導するとは一方的な教師の教え込みでえはなく子どもの発想や想像から教師も学び発展させていくものであることをしみじみ感じることができました。「感じ方は平等である」これを忘れずに子どもと関わっていきたいです。この講義で子どもを認めたり、励ます余裕が出てきたように思います。

2日間暑い中お疲れ様でした。先生方の益々のご活躍祈念いたします。<三澤一実>
by bunkyo-artlabo | 2007-08-24 01:10 | Comments(0)

この春の卒業生の戸張芽衣子さんの卒業研究作品のアニメーション「one day」が文教大学で発行されます。大学紹介の一つとして高校などに配られます。
楽しい雰囲気のアニメーションで、戸張さんの性格もさることながら文教大学で学んだ暖かさのようなものがよくあらわれています。美術専修の学生の作品がこのような形で世の中に出ていくことができ、指導教官としてもうれしいかぎりです。

もし、このCDをご希望の方にはお渡しできるようにしたいと思います。郵送料などはっきりしてから、またお知らせいたします。
                                  中川素子
by bunkyo-artlabo | 2007-08-23 10:49 | Comments(0)

「絵本事典」編集中

私、中川はこの夏休み中、朝倉書店より出版する「絵本事典」の編集中で机にかじりついています。600ページほどの厚い事典で、発行までにまだ2年半ぐらいかかりそうです。絵本を歴史、表現、受容、社会などの視点から見るもので、教育も入れる予定です。「絵本事典」は世界でも始めてといわれていますが、それだけに全体の構成に頭をかかえています。

文教大学から成田奈緒子先生(脳科学、医学から見た絵本)、糸井江美先生(英語教育と絵本など)、鈴木安一郎先生(絵本の視覚表現など)、角田巌先生(絵本の周辺領域 紙芝居など)などに、卒業生からは和田直人先生(絵本の色と形)、久保村里生先生(しかけ絵本)、徳嵩博樹先生(小中学校と絵本)などにもご協力いただくことになっています。
辞典でなく事典で、ヴィジュアルな魅力も入れていく予定です。
この頃、絵本をキーワードにしている学校や会社なども増えてきましたね。
皆様のところはいかがですか。
                                中川素子
by bunkyo-artlabo | 2007-08-23 10:46 | Comments(0)

7月28日に長野市信濃美術館で開催している「描かれた武士たち武者絵の世界展」を見てまいりました。12月1日に文教大学で講演してくださる画家の天明屋尚さんのお話があったのできいてまいりました。
天明屋さん、とても誠実なお話ぶりでした。絵も面白かったです。12月1日には皆様ぜひいらしてください。

この日には卒業生の徳嵩博樹さん、清水早智子さんもいらっしゃり楽しいひとときを過ごしました。翌29日にはやはり卒業生の中沢(旧姓 川橋)恵美さんご夫婦と一緒に川中島の闘いの展示をみてきました。これでNHKの大河ドラマの「風林火山」の最終回がよくわかりそうです。
卒業生たちに会うのも楽しいですね。また、卒業生の活躍や情報を知らせていただいたりするのもうれしいです。篠崎裕美さん、伊藤哲さんの展覧会情報ありがとう!
                                中川素子
by bunkyo-artlabo | 2007-08-23 10:38 | Comments(0)

オープンユニバーシティーで、キッズ教室を行いました。このキッズ教室は親子で参加する工作教室です.毎年実施し、学生が子どもたちから学ぶよい機会になっています。今回はダンボーツカメラで写真を撮るプログラムを実施しました。
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  ▼虫眼鏡を取り付ける穴(絞り)をテープでとめています。
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  ▼学生がサポートに入ってお手伝いします。
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  ▼撮影のし方を説明しています
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  ▼ここの場所にきめた!
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  ▼撮影が済むまでの時間(30分)を利用してフォトグラムをしました。
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  ▼直射日光での影写しは数秒で感光します。
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  ▼影写し(フォトグラム)でできた作品たち。
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  ▼さて段ボールカメラのフィルムを現像です。写ってるー。
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 作品作りを通して親子で多くの会話がされていました。  <三澤一実>
by bunkyo-artlabo | 2007-08-21 15:21 | ワークショップ | Comments(0)