4月7日(土)8日(日)と、元ニューヨーク近代美術館(MOMA)講師アメリア・アレナス氏を招いて、対話型鑑賞の研修会が開かれました。
 アメリア氏を招いての研修会は、昨年の川越市立美術館に引き続き2回目。今回、会場になったのは長野県立信濃美術館・東山魁夷館と、長野県東御市梅野記念絵画館です。なぜ長野かというと、それは昨年秋に全国造形教育研究大会の分科会指導者として信濃美術館の方と知り合った事と、私が梅野記念絵画館の運営委員をしている事と、そして、私の出身県だからです。

 文教大学は埼玉県越谷市にありますが、学生には他大学の教員を目指す学生との交流も大切だと言っています。それは交流の中で、教育を多角的に捉える力を付けてもらいたいと願っているからです。そんなわけで、毎年夏には梅野記念絵画館のある芸術むら公園のスケッチ大会スタッフとして関わっています。昨年は約40名の学生が参加しました。今回も5名の学生が長野まで見学しに来ました。そして信州大学の学生や、作家、美術館の方々と交流して刺激を受けて帰って行きました。

 さて、信濃美術館の会場は現職の小中学校教員と学芸員であふれていました。定員の80名を越え、かなりの方をお断りしたそうです。梅野記念絵画館でも定員30名を超え、参加できなかった方がいました。


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 梅野記念絵画館で、「生の軌跡 1963〜2007 木下晋展」での一コマ。自画像の前で話をするのが作者、木下晋さん。横に立っているのがアメリア・アレナス氏と通訳の田中さん。
 アレナスとの対話型鑑賞が終わったと、子どもたちは「とっても楽しかった。美術館が好きになった」と口々に言っていました。また、絵画館よりプレゼントされた絵葉書を手に、木下晋さんにサインをもらって感激していました。笑顔でサインする木下さんがとても印象的でした。子どもたちにとっても一生忘れる事のできない思い出になったことでしょう。

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 今回も、アレナスの要請を受け、文教大学美術専修の卒業生(17年度)浅見俊哉さんの写真作品が対話型鑑賞の作品として使われました。立っているのが作者。
 ちなみに、昨年度の川越市立美術館での実践については「美育文化」2006年9月号に報告してあります。

 これからも学生と第一線のアーチストや研究者と交流ができる機会を作っていきたいと考えています。そして夢と広い視野を持った教員に育っていって欲しいと願います。

                             <三澤一実>
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# by bunkyo-artlabo | 2007-04-10 21:54 | ワークショップ | Comments(2)

「卒業基礎研究」はいわゆる「ゼミ」にあたります。
三澤一実先生のクラスは女子4名。
この日は、作品の展示を行いました。

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                           〈山内〉
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# by bunkyo-artlabo | 2007-04-10 17:09 | 授業紹介 | Comments(0)

授業の終盤、スケッチをもちより、先生より講評をいただきました。
 
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                            〈山内〉
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# by bunkyo-artlabo | 2007-04-10 16:43 | 授業紹介 | Comments(0)

第1回のこの日は、ガイダンスのあと外に出てスケッチを行いました。
今年で取り壊される、美術専修の教室が入っている校舎を学生たちは思い思いに描きます…。

この授業の担当は大成哲雄先生です。

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                              〈山内〉
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# by bunkyo-artlabo | 2007-04-10 16:38 | 授業紹介 | Comments(0)

「彫刻1」4月10日

1年生からの受講が可能な科目。
彫刻を学んでいくうえで大切なことなどが先生から伝えられました。

担当は鈴木武右衛門先生です。

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                              〈山内〉
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# by bunkyo-artlabo | 2007-04-10 16:28 | 授業紹介 | Comments(0)

小学校における図画工作の意義や内容について理解を深めるための科目です。
担当は三澤一実先生。
                                  〈山内〉

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■講義を受けた学生の感想から

「先生の教育ママの演技、質問はとても的確だったし、自分が教員になったらこのような親もいないとは限らない。先生と私たちのやり取りの中で“図画工作の必要性”と言う今まで曖昧だったものが、未来の子どもたちを育てるために、未来で充実した人生を送れるようにするために、価値観を形成していくことで自分というものを知り確立していくための教科である。と言うことを実感することができた。このように実感することも学ぶということなんだなと思った。」

教育ママとのやり取りは、私が保護者で学生が担任。三者面談で受験間近に保護者が図工の時間に英語のワークをさせてくれといったらどうするかという場面です。

図画工作科教育は、“学校教育に図画工作は必要か必要でないか”をテーマに半期間、美術教育の歴史や理念、指導法や評価法、学習指導要領など、図画工作を様々な角度から学んでいきます。
                            <三澤一実>
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# by bunkyo-artlabo | 2007-04-10 16:20 | 授業紹介 | Comments(4)

春の出津橋

出津橋は、元荒川にかかる歩行者専用の橋。
文教大学の学生の多くは、毎朝この橋を渡って学校にやってきます。
この時期は、お花見をする学生の輪もあちこちで見られます。

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                               〈山内〉
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# by bunkyo-artlabo | 2007-04-05 09:57 | 研究室より | Comments(0)

山本真理子「cloud」

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山本真理子 「cloud」
2007年

2006年度卒業生・山本真理子さんによる作品です。
4月4日まで13号館ロビーに展示していました。
                                〈山内〉
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# by bunkyo-artlabo | 2007-04-05 09:52 | 作品紹介 | Comments(0)

新入生が登校!

4月4日、美術専修の新入生が越谷キャンパスにやってきました。

この日行われたのは学生証の受け渡しや、履修についての説明、施設見学など。
最初は緊張していた新入生も、自己紹介や写真撮影などを経て次第にうちとけていったようでした。

【写真】絵画制作用のアトリエにて使い方の説明を受ける新入生たち

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                             〈山内〉 
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# by bunkyo-artlabo | 2007-04-04 15:28 | 研究室より | Comments(0)

文教大学教育学部(越谷キャンパス)は埼玉県越谷市にあります。
目の前を流れる元荒川は桜の名所として知られるなど、美しい自然に囲まれた環境である一方、最寄り路線の東武伊勢崎線は地下鉄日比谷線や半蔵門線にも乗り入れており、都内のアートスポットにも乗り換えなしで行くことができます。

文教大学 越谷キャンパス
埼玉県越谷市南荻島3337
048-974-8811(代)

文教大学のホームページ
文教大学教育学部のホームページ

文教大学教育学部美術専修のホームページ

                                〈山内〉
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# by bunkyo-artlabo | 2007-04-03 14:37 | 研究室より | Comments(0)